指導方針

受験は負担も大きくなりますが、大きな学びを得られるものです。
お子様の気持ちに寄り添い、ご家族の気持ちに寄り添い、共に実りある受験にしたい、それが私の願いです。
私の指導方針は以下のとおりです。

<1>勉強はしているけれど成績が上がらない

必要な勉強をせずに、必要でない勉強をしていることが多いです。
今、その子に、どの教科のどの単元のどの問題を勉強すべきかをお伝えします。
また、勉強のやり方が間違っていたり、丸付けややり直しをしないなど甘く勉強していることもあります。
どのように勉強すれば実力がつくのかを教えます。

<2>家では解けるけどテストになると点が取れない

テストの受け方が間違っていることが多いです。簡単に言うと、雑でミスが多くなっています。
受験はテストの受け方が非常に重要です。ミスの原因は大体決まっていて対策をすれば直ります。
「丁寧にしよう」のような抽象的なアドバイスではなく、具体的に対策を教えます。

<3>塾と宿題で手一杯で何を優先したらいいのか分からない

塾に通っていると、宿題の上にテストの復習もあって手一杯になることもあります。
夏期講習や冬期講習、特訓など、全てとっているとこなせなくなります。
長期的に見て、どの講義を受けて、何を優先させるべきか、アドバイスいたします。

<4>基本問題はできるけど応用問題はできない

塾のテキストの問題はできるのに、テストの応用問題はできない、点数が伸びない、これもよくある悩みです。
たくさんの問題を解いて、できるようになったとしても、重要なポイントをおさえていなければ応用問題はできません。特に算数は理解できなければ暗記に走ってしまうこともありますが、きちんと考える力をつけていくことが重要です。
考える勉強を教え、重要な解法や、問題への取り組み方も指導します。

<5>やる気が出ない

分からなければやる気は出ません。まずは、「分かる」ということを体験してもらいます。
テストの結果が悪くてもやる気が出ません。できるだけやったことをテスト結果に反映させ、やる気を刺激します。

 

詳しくは、O&Aをご覧ください。
またご興味を持たれた場合は、ご契約の流れをご覧いただき、お気軽に無料の体験授業をご依頼ください。

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